20代からの知りたいこと

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絶対に後悔しない一生ものの婚約指輪の選び方

こんにちは!管理人Mです。

 

婚約指輪は一生ものだからいいものを選びたい・・・。

でも、どんな基準で選べばいいのかわからない・・・。

 

そんな悩みを抱えている方はいませんか?

 

実は私もそんな悩みを持つ一人でした。

 

今回は私たちがどのようにして婚約指輪を選んだかについてお話させていただこうと思います!

 

プロポーズを考えている男性の方や、一緒に婚約指輪を選びにいくカップルの方々の参考になればうれしいです。

 

ちなみに私は、プロポーズされてから一緒に指輪を見に行きました!

 

プロポーズのときの指輪パッカーンに憧れていた時期もありましたが、一緒に見に行くのもこだわりの指輪が選べてとても楽しかったです。

 

婚約指輪の選び方ポイント

私たちが重視したのはこの6つのポイントです。

 

1. ジュエリーブランド毎の売りを理解する

2. ダイヤモンドの質と大きさ

3. ジュエリーブランドの担当さん

4. 付け心地や似合うかどうか

5.年をとってもつけ続けられるデザインか

6. アフターサービス

 

一つ一つ詳しくご説明していきます!

 

1. ジュエリーブランド毎の売りを理解する

ジュエリーブランドの指輪にはそれぞれ特徴があります。

 

ブランドごとに指輪の形状にこだわっていたり、ダイヤモンドの質や留め方に特徴があるなど、様々な違いがあります!

 

どのブランドを選んでも申し分ないくらい、全てのブランドに良いところがあります。

 

今後ジュエリーブランドの売りをまとめた記事についても書く予定なので、よろしければそちらも見てみてください!

 

2. ダイヤモンドの質と大きさ

ダイヤモンドのカラット数はやっぱり気になるところですよね!

 

でもダイヤモンドのカラット数が大きいからと言って、値段も跳ね上がるんじゃない?なんて思っていませんか?

 

、、、実は違うんです!

 

ダイヤモンドは様々な要素が合わさって値段が決まるようです。業界では「4C」と呼ばれています。

 

まずは、カラット(Carat)です。一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

実はこれは「大きさ」ではなく、ダイヤモンドの「重さ」を表しています。カラットが大きくなるほど、お値段に影響が出ます。

 

そして、クラリティ(Clarity)。これはダイヤモンドの「透明度」を表します。

ダイヤモンドについたキズなどを鑑定して評価される指標です。調べてみるとたくさんのクラリティのランクがありましたが、私が実際にジュエリーブランドに行って説明されたのはだいたいVVS1, VVS2, VS1, VS2の4種類でした。

 

これらは10倍に拡大した場合に発見される欠点に評価がつくので、実際にダイヤモンドを見させていただきましたが、違いは全くわかりませんでした。

 

次に、カラー(color)です。その名の通りダイヤモンドの色味を示します。

Colorの評価は、D E F G・・・とランク分けされています。D E Fは無色と評価されています。ほとんどのジュエリーブランドで紹介されたのがD E Fランクでした。また、DとEのダイヤモンドを見比べさせていただきましたが、言われてみれば・・・?くらいでほとんど差はみられませんでした。

 

最後にカット(Cut)です。

これは、原石のダイヤモンドからどのようにダイヤモンドを切り出してきたかという評価です。カットが悪いとダイヤモンドの輝きが失われてしまうので、重要ですね!

 

3. ジュエリーブランドの担当さん

自分の好みを優先したいから、あんまり担当さんは関係ないんじゃない・・・?

 

でも実はとっても重要な要素でした!

 

担当さんがどれだけ丁寧にダイヤモンドやブランドの売りについて説明してくださるかで、その後のブランドイメージが左右されました。

 

特に、Vancleef・Tiffanyは担当さんがとってもしっかり全て説明してくださり、ポジティブなイメージを抱きました。

 

4. 付け心地や似合うかどうか

一緒に婚約指輪を見に行く場合に参考にしてほしいのが、実際に付けてみた感じです。

 

やはりそれぞれの人の指の形によってしっくりくる・なんとなくしっくりこないデザインがあります。また、指輪の太さや指にあたる部分の付け心地など、指輪をつけてみないとわからないこともあります。

 

私の場合、最後まで悩んでいたCartierはVancleefよりも自分の指にしっくりこず、結果的にVancleefにしました。

 

5.年をとってもつけ続けられるデザインか

これがどこのジュエリーブランドに行っても、担当の方に決定要素の一つとして考えてみてほしいと言われた点です。

 

婚約指輪は一生ものです。なので、今の自分に似合うデザインはもちろん、年を取って手のハリがだんだんとなくなってきても映えるデザインを選ぶのが一生ものにするコツだと思いました。

 

担当さん曰く、ダイヤモンドが大きい・目立つデザインの方が年を重ねた時でも映えるデザインだと仰っていました。

 

6. アフターサービス

指輪を購入した後のアフターサービスもブランドによって異なるので、購入前に聞いておいた方がいいポイントです。

 

年を重ね、指の太さが今の自分とは違っても、指輪のサイズ変更等ができるならば今後一生付けられる唯一無二の指輪になると思います。

 

~番外編~

指輪の中の刻印サービス等は様々なジュエリーブランドで無料で行っており(字数制限などはあるかも・・?)、比較対象にはならないとは思いますが、ぜひ刻印は可能か?デザインはどんなのがあるのか?など指輪見学に行った際には、聞いてみるといいかもしれません!

自分がデザインした絵が刻印できるブランドもあり、とてもユニークだなあと思いました。

 

婚約指輪を選ぶ前に・・・

婚約指輪を選ぶ際に重要な要素をご説明しましたが、ぜひ婚約指輪を選びに行く際には、結婚情報サイトを一度見てから行くのをお勧めします!

 

なぜなら・・・婚約指輪・結婚指輪を探しに行くだけ、また、成約すると特典をもらえる可能性があるからです。結婚準備にはお金がとってもかかります。

 

是非確認してみてください!

 

少しでもこれから婚約指輪探しをする方の参考になればうれしいです!

 

M